広報マンが行く!インド出張レポート②グルグラム編
1社目は、Konoike India Pvt.Ltd(以下、KIPL)。
国際フォワーディングや日系企業向けのエンジニアリング事業(機械設備据付やプラント移設など)を行っている会社で、インド事業を統括しています。
25年以上、日系企業のインド法人で経営戦略に携わり、昨年KIPLに入社した経営戦略責任者のNavin Panpalia(ナビン・パンパリア)さんにお話しを伺いました。
「KIPLを選んだのは、KONOIKEグループも私もインドの成長に期待しており、同じ方向を向いていると感じたからです。KIPLの特徴は若い人が責任ある仕事に就いていること。社内も若いエネルギーに満ちています。私のように新しく入ってきた人間に対してもリスペクトを感じますね。設備にも積極的に投資し、インドの物流企業のなかで五本の指に入る、そんな会社を目指したいです」
もう1社は、Carna Medical Database Pvt.Ltd.(以下、Carna)。
2013年に設立後、医療機器メーカー・卸・インドの病院関係者向けの医療材料データベース提供をはじめ、インドの医療業界の課題解決をミッションに掲げる企業です。医療材料のデータベース化の過程で培った信頼と、医師会やインドの病院や卸、臨床医師とのコネクションが同社最大の強みです。
(ちなみに「Carna」とはローマ神話の健康の神様からとられたそうです)
現在Carnaは、日本の医療機器、医療技術をインドの医療現場に導入するためのコンサルティング事業に注力しています。
この日、Carnaのメンバーがやってきたのは、デリー医師会。インド各地にある医師会の発祥となった団体で、医師会の会長に日本の医療機器や臨床事例を紹介します。一方的な売り込みとは異なり、あくまで医療関係者の「御用聞き」が目的。今のインドの医療現場で起こっているお困り事がないかをヒアリングしつつ、その課題を解決できる方法を探ります。